2008年9月29日月曜日

価格保障制度

価格保障制度とは・・・

農家の販売価格が平均的な生産費を下回った場合、その差額を公的に補う「不足払い制度」

である。



例えば、お米を1俵1万7千円と基準を定め、実際の米価が1万5千円だったのなら、その差額の2千円を政府が農家に支払うということである。



燃料費や資材代の高騰により、生産コストが高まる中、こういった政府の支援があると農家も助かり、生産量拡大にも繋がると思う。



参考:日本共産党「食料自給率の向上を真剣にめざし、安心して農業にはげめる農政への転換を」
http://www.jcp.or.jp/seisaku/2008/20080307_nougyou_saisei.html

5 件のコメント:

KMCheese さんのコメント...

こういうメモをブログに書くのはいいと思います。もう少し自分の考え(これはなぜ重要か、なぜ興味をもったか、卒論との関係など)を書いてもらえればなおさらいいと思います。

なか、リンクを張る(アドレスを貼付けるだけでなく)とさらにいいのではないかと思います。

KMCheese さんのコメント...

なお、自給率について最近考えていることをすこし書きたいと思います。

「地産地消」が話題になっていますね。アメリカなどでも近くの農家で作ったものを食べることを呼びかける運動があります。「地産地消」は自給率と関連のあることですが、国を単位としていません。「国」という単位がどこまで重要なのかについて少し疑問を持っています。

Sunny さんのコメント...

「地産地消」は 身近な場所でつくられた新鮮な農産物が食べられる特権がありますね。
今は大量生産などで消費者と生産者がface to faceになることは少ないので大切なことだと思います。

余談ですが、私の住む合志市は「きくちのまんま」というのがあって、ショッピングセンターの食料品売り場などにコーナーを設けて地元の農家が野菜などを出荷しているのですが、生産者の顔写真などが貼ってあったり新しいですよ^^
しかも、価格も安いのですぐ売り切れています。
安全な食事を求め、自給率を上げようとしている今、「地産地消」には大きな期待が向けられていますね。

KMCheese さんのコメント...

いい試みですね!

私のブログ (My Blog) さんのコメント...

導入、インドラメイン私パレンバン、インドネシア国から来た。
あなたと私は非常に満足している。
あなたのブログとても良いです。
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